物欲の塊

こんちゃ、キタムラっす。

 

枕変えて悪夢をよく見るようになったけど前の枕もそうだったのでは?

とりあえず前の枕に戻したことを報告します。

 

物欲の塊

 

そう、私の事。

 

誕生月でクーポン発行多し。

お金ないけど9千円までと決めていたものを購入完了直前まで進める。

いや、お金ないのに買っていいのか、時計、付けないのに、いいのか。

そう、付けない。汗かきで荒れるのだ。

よっぽど仕事で付けるときでない限り夏場は付けない、ましてや働いていない。

ううむ。

普通に欲しい服を買うか、その方がいいのではないか。

ううむ。

 

そこで気付いたことがある。

お金のない私にとって服を買うことは贅沢。

いや違う、これは生活必需品であって贅沢ではないのだ。

それに買おうとしてるTシャツはどれもセールで3000円以下じゃないか。

 

はわわわ。

 

贅沢ではないけどそれも買えない現状。

 

はわわわ。

 

毎日とは言わないから数枚買わないと!って買うようになったのが5年前?

やっとだよね。遅いんだよね。

でも買うぞ!と思うと服が高くて結局ストレス発散のための食費に使う繰り返し。

 

小学校高学年のとき本当に服が無くてきつかった。

友達と遊ぶときは2、3枚の中から前回と違う服を選ぶ。

家に帰ったら着替えなさいと言われるけど2枚くらいしかないのに何を言うんだ?

と制服のままゴロゴロしていた。

 

思えば高校のとき遊ぶ度全身同じ子が2人いて必ず私の服装をなじってきた。

「いつも同じじゃない?」と。

誰が言ってる!なんて言えない私にストレスをぶつけてたんだろうな。

 

親がおしゃれだったり当たり前に服がある生活の想像が難しい。

自分で服を選ぶ、小学生の自分が引き出しを引っ張って服がある想像ができない。

 

大学生のときは服を買うと何かしら文句を言われたのでバンドTシャツしか買えなかった。

そう、全てに口出しされる家の子供は気力を無くすのだ。

無印、ユニクロ、バンドTシャツで過ごしてた。

 

服、欲しい。

 

最近胸よりお腹の方が出てきたやばい、やばすぎる私でした。

シャレにならん

 

必需品を買うか、欲しいものを買うか、